機械部品メーカー(東証一部)のIT部門にて基幹システムのインフラ、アプリケーションの両面で、開発・運用の中心的な役割を担う。その間、IT部門の業務改善を継続的に実施、属人的な気風を改めて、情報をシェアする仕組みを構築して文化を定着させる。一方、データの重要性に着目して、データベースエンジニアとして社内にデータを提供し、数多くの意思決定に寄与した。
2015年から社内でTableau導入をスタート。2017年には企画部門に異動して本格的なTableauプロジェクト、グローバルの横断型分析組織を立ち上げる。
2019年 Knock Knock株式会社を設立
2021年 大正大学 データサイエンス(Tableau担当)非常勤講師
単なるソフトウェアの導入に留まらず、フラット組織・Teal組織、カスタマージャーニーマップ、プレゼンテーション・デザイン、コミュニケーション・デザインなどの最新の概念、ソフトウェアを駆使した文化浸透のノウハウを提供する。