Tableau server

編集トレーニング

index

基本操作

データソース

1.データソースの選択

1)Tableau Server上のデータソース:サンプル - スーパーストア.xls を選択する。

  http://*********/#/datasources/11813/connections

2)「新しいワークブック」のアイコンをクリック。

2.編集画面の構成

1)編集画面が開くので、画面構成を確認して下さい。

 ①データ、 ②ディメンション・メジャー、 ③フィルター、 ④マーク、 ⑤列・行、 ⑥表示形式、⑦ピル、

5.データ型の変更

1)ディメンションの都道府県の▼をクリックして地理的役割を選択→都道府県/州を選択、🌐マークに変わったことをチェック。

2)市区町村の▼をクリックして地理的役割を選択→市区町村を選択、🌐マークに変わったことをチェック。

3)国の▼をクリックして地理的役割を選択→国/地域を選択、🌐マークに変わったことをチェック。

4)オーダー日、出荷日の📆マークを確認。

データ全体の把握

1.レコード数を行に、レコード数をラベルに。

2.売上を行に。売上をラベルに。

(クリアして下さい)

誰が

1.顧客名をダブルクリック

2.売上をダブルクリック

3.売上を列に

4.売上が多い順にソート

5.利益を色に

4.顧客名をフィルターに

いつ

連続の日付

※左下の新しいワークシートをクリック

1.売上をダブルクリック

2.出荷日をダブルクリック

3.列の「年(出荷日)」の▼をクリックして、2つある月のうち、下のものを選択。(連続的な日付)


昨対比

※左下の新しいワークシートをクリック

1.売上をダブルクリック

2.出荷日を列に

3.+マークで月まで展開

4.四半期を外す

5.列の「年(出荷日)」の▼をクリックして、フィルターを表示

6.2018のチェックを外す

7.右上の標準→ビュー全体

8.列の「年(出荷日)」を色に移動する。


日数の計算方法

※左下の新しいワークシートをクリック

1.オーダー日の▼をクリック→作成→計算フィールド

2.タイトルに出荷日数と記入

3.次の式を入力してOK。

  DATEDIFF('day',[オーダー日],[出荷日])

4.出荷日数をダブルクリック

5.行の出荷日数の▼をクリックしてメジャー→平均

6.出荷モードをダブルクリック

どこで

マッピング

※左下の新しいワークシートをクリック

1.都道府県をダブルクリック、市区町村をダブルクリック(地図表示)

2.売上をダブルクリック

3.サイズをクリックして、スライダーで大きくする。

4.利益をダブルクリック

5.色の透過や枠線を調整して、見やすくして下さい。

なにを

階層の作成とドリルダウン分析

※左下の新しいワークシートをクリック

1.売上をダブルクリック

2.ディメンジョンのサブカテゴリにカテゴリを落とす。(階層の作成にOK)

3.できた階層の一番下に製品名を追加する。

4.「カテゴリ、サブカテゴリ」階層を行に。

5.行シェルフの売上を列シェルフに移動

6.利益を色に

7.行シェルフのカテゴリの▼をクリックしてフィルターを表示。カテゴリの[+]をクリック

8.行シェルフのサブカテゴリの▼をクリックしてフィルターを表示

9.ソートやフィルタ形式を変えるなどして、利益の低い商品を探って下さい。

10.原因はなんでしょうか?仮説を挙げて下さい。

11.「割引率」を列に入れて、メジャーを合計から平均にして、仮説を検証して下さい。

利益率の計算

12.メニューの分析→計算フィールドの作成

1)タイトルを利益率

2)sum(利益)/sum(売上)→OK

3)利益率を列に

4)利益率の▼をクリックしてメジャーの集計を平均にして下さい。

5)利益率の▼をクリックして数値の書式設定→パーセンテージ


マークカードの利益を平均に

どうやって

表計算

※左下の新しいワークシートをクリック

1.売上をダブルクリック

2.顧客区分をダブルクリック

3.右上の表示形式をクリックして→円グラフを選ぶ

4.売上を詳細に

5.詳細に入れた売上の▼をクリック→簡易表計算→合計に対する割合

6.もう一度▼をクリック→次を使用して計算→表(下)を選択

7.いま作成した合計(売上)をラベルに


ダッシュボードにまとめる

1.画面下の「新しいダッシュボード」をクリックする。

2.サイズを「固定サイズ」の「A4横」に設定する。

3.「だれが」「だれに」「いつ」「どこで」「なにを」「どうやって」を見やすいように配置する。3つくらいが妥当です。

4.「どこで」の「フィルターとして使用」をクリックする。

5.ご自身に関係する地域の地図をクリックしてフィルターしてみましょう。

ワークブックを保存してサーバーで閲覧する。

1.左上のファイル→名前を付けて保存→名前を「Tableau server編集トレーニング」→「Tableauサンプル」に保存して下さい。

2.右上の×で編集モードを閉じる。

3.保存したワークブックを表示してみましょう。